雨のシャワーランと温泉養生 〜東洋医学からみる冷えと気の巡り〜

query_builder 2022/04/26
茨木_鍼灸東洋医学自律神経体質改善
温泉からの景色

日曜日は雨がよく降りましたね。

そのあと晴れたかと思えば、今度は夏日…(^-^;


こうした急な気温差は、

自律神経系を大きく乱す要因になります。


こんな時期こそ、いつも以上に睡眠・休養をしっかりとって、体力を養っておくことが大切です。



雨の中のランニング=“シャワーラン”

その日、私は明石の方へ出かけ、雨の中ランニングをしてきました。


ランナー業界では、雨の中を走ることを “シャワーラン”と呼びます。

(考えた人、ほんと上手く言ったもんですね。笑)


もうビショビショのドロドロ。笑


このまま放っておくと、寒邪湿邪に侵襲され、

体調不良やケガにつながりかねません。


ということもあり、そのあとは温泉へ。


向かった先は、明石海峡大橋を眺められる温泉。


あいにくのお天気ではありましたが、

「これ、晴れてたら絶対気持ちえぇやろなぁ…」と、

想像するだけでも癒やされるロケーションでした。
※本ブログのトップの画像はイメージ画像です


温泉にはたいてい、

  • 肩こり
  • 腰痛
  • 五十肩
  • 神経痛


…など 効能がいろいろ書かれていますよね。


東洋医学的に考えると、

温めることで全身の「気」の循環が良くなり、

気滞(気の滞り)が取れていくと捉えられます。


気の流れが良くなる

血(けつ)の巡りも良くなる(瘀血の改善)


という流れですね。


今回のように、雨で冷えたり濡れたりしたあとは、

ダイレクトに寒邪・湿邪の影響を受けている状態でもあるので、

温泉で「温補」してあげることは理にかなった養生と言えます。



【風景も“薬”になる?目からの癒やしと気の巡り】

今回は、海と橋が見える風景そのものもごちそうでした。 (晴れていたら、きっとさらに最高だったはずですが…笑)


  • 波の音
  • 海のひろがり
  • 橋のダイナミックな景色

こうしたものをぼーっと眺めているだけで、

目からも癒やされ、気持ちがフッと軽くなります。


先日体験した「禅」のときと同じように、湯に浸かりながら、呼吸と内的自我に意識を向けてみると、

気が一気にグーッと巡るような感覚がありました。


先ほどまで走っていた疲れも、日頃の疲れも、

かなりスッと抜けていったように感じます。


【とはいえ、入りすぎにはご用心】

ただし、体温よりも温度の高いところに入るということは

入浴自体が「正気(せいき:からだを守るエネルギー)に、

ある程度負担をかける行為でもあります。


  • 長湯をしすぎる
  • サウナで我慢比べをする


といった入り方は、かえって体力を消耗してしまうこともありますので、ほどほどの時間で切り上げることをおすすめします。



【温泉療法+鍼灸で、体質改善の後押し】

「温泉療法」と呼ばれるものがあるくらい、温泉は昔からからだを整える手段のひとつとして用いられてきました。


たまには日常から少し離れて、温泉でゆっくりとからだを温め、景色とお湯を味わう時間をつくることは、

非日常を取り入れて、心身のストレスをふっと吹き飛ばす良いリセットになります。


そして、こうしたセルフケアに、鍼灸施術を組み合わせていくことで、体質改善の後押しになるかもしれません。


最近、

  • 気温差で体調を崩しがち
  • 雨に濡れてから不調が続いている
  • 冷えやコリがなかなか抜けない


そんなときは、温泉やお風呂での養生とあわせて、

東洋医学的なケアも取り入れてみてくださいね。

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鍼灸 縁庵

住所:大阪府茨木市永代町6-19 近藤ビル402

電話番号:090-3890-4915

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