慢性腰痛を東洋医学で考える

query_builder 2023/11/08
茨木_鍼灸東洋医学
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HOT PEPPER Beautyのブログにも

同じようなこと書いてますが…

あっちは1000文字という文字制限があり、

もう、これでもか!

ってほど短縮しています(笑)


こっちでは文字数の制限がないので、

被るところもありますが少し内容を加えて

綴っていこうと思います。


よりコアな方は是非、お読みください。笑


簡単でいい!

という方はこちらへ…。

→HPB 腰痛の原因 東洋医学の考え方


ではいきましょう〜。


【病の本質を見極める】

一括りに腰痛と言いますが

痛む部位や痛みの質、痛みが誘発される要因…

それは様々です。


部位ならば背骨あるいはその周囲、

もしくは外側の方、お尻に近いところが痛む、


痛みの質ならばズキズキ痛い、突っ張って痛い、

刺されるような激しい痛み、重だるい感じ、


誘発要因がずっと座っているのとつらい、

屈むと痛む、捻ると痛む…などなど。


同じ”腰痛”という疾患でも

一人ひとり訴える症状が異なるように

根本的な原因も違うわけですね。


病の発症に至った原因を病因といい、

その至るまでの過程・ルートを

病理(もしくは病機)といいます。

これらを合わせて病因病理(機)とよくいうのですが…


東洋医学では出ている症状

≒結果だけ見るのではなく、

この病の本質を明らかにした

病因病理を重要視します。


つまり、腰痛が起こる背景にも

や人それぞれの病因病理があるわけであって

訴える症状が違ったり、症状が同じようでも

体質や生活環境が違うわけですから

病因が異なってくることは多々あります。


以前にブログでも綴った

冷えからくる急性腰痛で例えますと…

病因は『冷え』であり、その冷えが

弱った場所に入り込んだ

という事実(病理)があって

強い腰痛(結果)が出ている、

ということです。


では、慢性腰痛には

どのような病因病理があるのか?

少し例を挙げてみましょう。


①運動不足による気の停滞もしくは

 ストレスにより気の停滞が慢性的にあり、

 座り仕事で動かないことが多いため

 腰部付近で気の停滞が特に起こり、

 長時間座っていることがつらい、

 動き出すと楽になる。


②過労や睡眠不足、虚弱体質のため

 腎気の不足※1が生じて、腰が常に重だるい。

 長時間立つ・歩くのがつらい。

 横になって休憩をとると緩解する。

 ※1=腎の臓が腰と深く関与する。

→五臓六腑〜腎の臓〜


③ギックリ腰を起こすことがあるが、

 いつも同じ側で起こりやすく、

 急性の改善してからも慢性的に

 同じ部位が突っ張って痛い、だるい。


この場合、②にあたる腰痛は

明らかに肉体的疲労による痛み、

つまり気の不足によって起こる腰痛です。


こういった腰痛に強い刺激の処置

(=気を散らすようなこと)を

してしまうと悪化するのは明らかです。


これは実証(邪気がメインの病理)なのか?

これは虚証(正気の弱りがメインの病理)なのか?


と、このように東洋医学は原因を見極めます。


ただ実証、虚証はそれぞれが複合して

出現することの方が多いです。

ならば、現時点において

どっちのウエイトが大きいのか?


こういうことをベッドサイドで話を聞きつつ

ツボを診たり、脈を診たり、舌を診たり…

どんどん的を絞り込んでいき、

現時点で必要な処置を決定するわけです。


当院は少数の鍼での処置が特徴ですが…

それに至るまでのドラマが…すんごいあるんですよ〜。


シンプルなものほど難しいってやつ?


ベッドサイドでただただ

お話ししているだけではありません。笑


見極めるためにあれやこれやと、

ガチャガチャ考えてやってます。


シンプルだからこそ難しい、

でもシンプルだからこそよく効いてくれるし、

よく効いてくれたら患者さんも喜んでくれる。


そうしたら私も嬉しいし、楽しい。


やっぱり面白いですね〜。

鍼灸ってものは。



と、いうことが書きたかったんです。

ホットペッパービューティーでも!!笑


この時点で制限の1000文字から

500字オーバーしてますからね。


時短ならぬ…

字短を習得できるように精進します。。。


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鍼灸 縁庵

住所:大阪府茨木市永代町6-19 近藤ビル402

電話番号:090-3890-4915

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